千葉大学文学部行動科学科(社会学専攻)卒業。
「環境共生」を専門分野とした住まいづくりおよび街づくりの会社として、「チームネット」設立。あくまでも「個人の得」を目的に、「自然環境」と「コミュニティ」とを手段として使いこなす手法として「環境共生」を位置づける独自のスタンスに基づき、いくつもの事業を実践。環境共生型コーポラティブ住宅を企画、コーディネイト。また、1996年より「エコロジー住宅市民学校」を開校し、一般市民を対象に環境共生手法の普及啓発活動を続け、個人住宅における環境共生の実現にも力を注いでいる。環境省「都市緑地を活用した地域の熱環境改善構想検討会」委員 (2004〜05)東京都再生可能エネルギー戦略策定委員会委員(2006)文教大学大学院21世紀社会デザイン研究科非常勤講師 (2007〜)「ゆとりある豊かな住生活を実現する国民推進会議」メンバー (2008〜)
著書に「森をつくる住まいづくり」(世田谷区都市整備公社)、「まちに森をつくって住む」(農文協)、「自分のためのエコロジー」(筑摩書房)、「まちへ 都市・景観を考える」(共著/日刊建設通信新聞社)他多数。
1952年、福岡県に生まれる。 武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業。大小さまざまな庭の設計・施工管理を担当。1984年ABデザインを設立。ガーデニングブームの草分けとなる。エービーデザイン株式会社代表。個人の庭を中心に、ここちよさを求めたデザイン・設計に取り組んでいる。また、 環境共生住宅・エコロジー住宅研究開発に参加し、実践し、まちづくりプロジェクトにも取り組んでいる。現在、武蔵野美術大学 建築学科 非常勤講師。JAG(ジャパンガーデンデザイナーズ協会)会長。 主な著書に「正木覚のここちよい庭づくりGarden style book」(講談社)、「樹木で演出するミニ・ガーデンプラン心やすらぐ庭づくり110例」(講談社)
コスモスイニシアのホームページ
1964年、福岡県に生まれる。1988年コスモスイニシアに入社以来、マンション、戸建を問わず、数々の商品企画に参画。イニシア船橋での3mバルコニーの採用やコスモアベニュー津田沼シリーズなど、つねに住まう人の視点に立った、そしてその街並みにふさわしい住まいづくりを信条にプロジェクトを練り上げていく。また統括部に在籍中には、コスモスイニシア商品全体の、仕様・品質・デザインを向上させる取り組みの主要メンバーとして従事する。趣味は、キャンプ、釣り、カヌー、ベースギター、車というアウトドア派。
1966年、香川県に生まれる。1990年コスモスイニシアに入社。関西、東京、千葉と支社を移りながら、新築マンションの営業職としてお客様の声を聞く最前線に立つ。千葉エリアを担当するようになって約7年。千葉エリアでは「幕張ガーデンフォート」264戸、「幕張ガーデンオアシス」266戸の計530戸に加え、戸建の営業も担当。マンションと戸建の両方を熟知する。北海道や九州などの大平原の広がる大自然を好み、見ているだけで心が洗われるとは本人の弁。スポーツTV観戦が趣味。目下の悩みは、2人の息子と接する時間がなかなかとれないこと。