「書物やホームページ上の著作物をコピーする場合には通常、作者や著者の承諾が必要」と記事には書いてある。
著作権を考えるときに難しいのは、“引用”の定義をどう理解するか?上記の例はカギ括弧で“引用”部分を明確にしているが、これだけでは厳密には引用とは認められない。“引用”とするためには、もう一つ“どこから”の情報が必要になる。
最近とても気になるのは管理組合連合会のHPであるが、地図、写真、業者の資料などが掲載されているが、あれって許可をもらっているのだろうか?
万が一、勝手に行っているのであれば、住民としてはとても恥ずかしいことに思える。
この会社は、この後どうするつもりなんだろう?
事故の経緯は何となく想像がつくが、マンションの管理会社は多くの個人情報を扱っているので、特に注意してもらいたいものだ。
特に個人情報の入ったパソコンや今回問題になった“紙”類は正しく扱ってほしいものだ。
パソコンの入れ替え時には、ディスクをすべてしかるべきソフトで消去した後に廃棄するなど、電子データにも気をつけてほしい!