「県内でも珍しい取り組み。防犯と同時にコミュニティーづくりが進んでいる証しだろう」との記事があるが、浦安市でも同様の試みがインターネットを利用した形態で進められている。テストケースとして、自治会長などへ毎日の犯罪情報が送られており、その活用方法までも検討されてきている。先月下旬からは、防犯協会のホームページでも、一部の情報を除いて公開が始まっている。情報があればあるほど選択肢は多くなるのだが、生の情報はとらえ方を間違えやすいので、十分に検討した上で公開をする必要があるでしょう。