19:30〜21:30 「さつまいもの量感画」ー臨床美術とおしゃべり会、日頃のアルアル話で発散しましょうー
ワークショップはZOOMで月1回、1時間半です。 絵が苦手と思わされてきた方にも、チャレンジしていただきたいです。 カサンドラ症候群(*)でない方の参加も大丈夫です。 終了後約30分のおしゃべり会を付けました。日頃のアルアル話で発散しましょう。
★このような方にオススメ
・人との関わりに疲れた、 ・自分のやりたことがみつからない , ・絵を描くことが苦手、でも、描けたらうれしい、 ・臨床美術に興味がある
★期待できる効果
・思い込みから解放される、 ・自分のやりたいことに気がつく ・生きるのが少し楽しくなる
★講師:「のさりの家」心理カウンセラー&臨床美術士 横山小夜子
私は臨床美術に出会って、子ども時代に好きにぐるぐる描きをして夢中になって取り組んだことを思い出しました。楽しくて、出し切った爽快感がありました。 みなさんと一緒に、夢中になってのめり込む臨床美術の世界を味わいたいと思っています。 臨床美術のプログラムには季節に合わせたものが様々あります。 1回だけの参加も可能ですが、続けてご参加いただくと変化を感じていただけると思います。 ★日程 8月28(土) 19:30 〜 21:30 【7/28現在満員御礼】 うずまきからの出発
9月25(土) 19:30 〜 21:30 さつまいもの量感画
10/30(土)19:30 〜 21:30 秋色コレクション
★プロフィール 横山小夜子 1960年生れ、臨床美術士、認定心理士:カウンセリングルーム「のさりの家」主宰、 イイトコサガシファシリテーター、 インテリアコーディネーター、 カサンドラ千葉運営スタッフ:優しい時間のカサンドラの集いを2014年より運営
★画材や準備品 など
初回に、基本画材付のお申込みをしていただきます。
2回目以降は、画材のみのお申込みをお願いします。
画材の他に、ご用意頂く物がプログラムによっては必要ですが、日常よくあるものです。
例えば、9/25の「さつまいもの量感画」ですが、「さつまいも2本、スティック糊、鉛筆、はさみ,包丁、まな板、新聞紙等下敷きになるもの、ティッシュ」です。
約1週間前をめどに画材セットと一緒にご用意頂く物のメモを送るので、ご準備をお願いします
★参加費
初回 3,500円(基本の画材セット付) 2回以降 3,000円
★申込み https://www.reservestock.jp/page/event_series/70970
★支払方法
ゆうちょ銀行に事前振込またはPayPal決済
★先着 5名(締切り9/15)
★主催:アスペルガー・アラウンド 問合せ:メールアドレス [email protected]
臨床美術とは******
美術には、脳を、心を、そして人生を、大きく変えるチカラがある。 (臨床美術協会 発行Clinical Art Guide Book より)
臨床美術(クリニカルアート)とは、独自のアートプログラムに沿って、全身の感覚を刺激し、作品を楽しみながらつくります。
作品づくりに、上手い下手は関係ありません。
「五感への刺激」と「臨床美術士」とのリラックスできるコミュニケーションによって、「脳」が活性化し、感性の目覚めや回復、心が解放されることはもちろん、生きる意欲や潜在能力を引き出すことにも効果があると言われています。
*カサンドラ症候群とは パートナーに発達障害があり、気持ちの共有が難しかったり、相談ができなかったり場合によっては言葉や経済的暴力等で孤立し、二次障害で抑うつ状態になること。医学用語ではありません。
同じ悩みを持つ者同士、話をすることで気持ちが解放されます。
詳細はウィキペディアなどを参照して下さい。
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